ベビーソープマガジン

ベビーソープの選び方教えます

某化粧品会社社員がベビーソープの選び方教えます!

こんなことで悩んでいませんか?

デビューしたてのママやパパにとって赤ちゃんとの生活はまだまだ不安がいっぱいかと思います。ベビーソープやベビーシャンプー選びもそのわからないことの1つ。

「色々なメーカーのベビーソープが売られているけどどれを選んだらいいのかわからない」
「安いベビーソープは肌への刺激が強いの?」
「ベビーソープはやっぱり泡タイプが良いの?」

などなどよくある悩みかと思います。
また、ベビーソープやベビーシャンプーを使っていく中で

「赤ちゃんの頭皮がカサカサだからシャンプーを変えてみたい」
「子供の髪にフケがついていたのだけどシャンプーが合っていないのかな?」

といった悩みが出てくる方も少なくありません。
ここではそんなママやパパのために化粧品会社勤務の先輩ママが赤ちゃんや幼児に合ったベビーソープやベビーシャンプーの選び方やおすすめのメーカーを紹介します!

ベビーソープはどのメーカーを選んでも同じ?

ベビーソープのメーカー「ベビーソープってどれを選んでもそんなに変わりはないのでは?」
と考える人も少なくないと思いますが、確かに最初の段階ではどれが赤ちゃんに合うかはわからないので、どのメーカーのベビーソープを購入してもいいのかもしれません。

しかし、赤ちゃんの皮膚は大人と比べて約半分の薄さと言われていて、非常に敏感でデリケートであり、さらに個人差もあります。
ベビーソープという同じカテゴリであっても商品やメーカーごとに配合成分が違うため、赤ちゃん全員が同じベビーソープを使用しても肌トラブルにならないとは限りません。

石鹸が体に合わない場合は肌荒れの原因になることも

生後2か月頃までの赤ちゃんは皮脂の分泌量が活発で、新生児ニキビや脂漏性湿疹(乳児湿疹)が起きやすく非常に敏感です。
特にベビーソープでも使われることの多い界面活性剤、防腐剤、変質防止剤、香料は肌への刺激も強いとされているため、特に肌の弱い赤ちゃんであれば気を付けなければいけないポイントです。

また、大人用のボディソープは使わないようにしましょう。
“赤ちゃんでも使える~”と表記されているボディソープもありますが、大人用はどうしても洗浄力を高めているものが多く、洗浄力の強い石鹸を赤ちゃんに使用してしまうとカサカサ肌の原因になってしまいます。

赤ちゃんの髪がチリチリになる

赤ちゃんや幼児の髪は細く柔らかい上に量が少ないです。
そのため、寝ている時間の多い赤ちゃんや寝相が悪い幼児の頃は後頭部が布団に擦れて髪がチリチリになり、場合によっては毛玉になることもあります。

特に保湿成分が少ないベビーソープやベビーシャンプーを使用している場合は、髪がうまくまとまらないためそのような状況になることもあります。

実際に自分の子供の頭皮がカサカサになりフケが出た

これは私の体験談になりますが、ある日子供の髪を見ていたら「あれ?」と驚き、白い粉みたいなものが髪に付いていました。
ベビーソープが合わなかったのか頭皮がカサカサになりフケが出てしまったのです。

うちはドラッグストアでも売っている某メーカーのベビーソープを使用していましたが、いろいろ調べてベビーソープの中でも無添加で低刺激のものに変えてみたところ、頭皮もカサカサも治ったのです。

失敗しないベビーソープの選び方の3つのポイント

失敗しないベビーソープの選び方とは?

ママを経験した立場から話しますと、やはり子供の頭皮がカサカサになるのはかわいそうでした。
もう既に同じような状況になって悩んでいる人はもちろん、これからベビーソープを使うために迷っているという人のためにも失敗しないベビーソープの選び方のポイントを3つ紹介します。

  • 肌に優しく使いやすい泡タイプがおすすめ
  • なるべく無添加で低刺激のソープがおすすめ
  • 保湿力がなるべく高いものがおすすめ

肌に優しく使いやすい泡タイプがおすすめ

固形・液体・泡のタイプ

ベビーソープにはいくつかタイプがあり、大きく分けると固形・液体・泡のタイプに分けられます。それぞれメリットデメリットはあります。

固形タイプ

他のタイプに比べて洗浄力が高いのが特徴です。
しかし、洗浄力が高いゆえに肌に合わない可能性もあります。

また、使用する際に泡立てるのが手間という使いにくさもあるためあまり固形タイプはおすすめできません。

液体タイプ

香り付きのベビーソープの場合、香りが持続しやすいのが液体タイプです。固形に比べて成分数も比較的多めに入っています。
しかしこちらも固形同様泡立てる必要があるため、手が離せない赤ちゃんや幼児のお風呂の時にはなかなか使いにくいタイプとなっています。

また、液体タイプの場合は流し足りなかったり、すすぎ忘れの箇所があると肌荒れの原因にもなるため注意が必要です。

泡タイプ

最初から泡立っているためママやパパにとって使いやすいのが特徴です。
首がすわっていない赤ちゃんであれば片手は必ず塞がってしまうため、ポンプを押してすぐ使えるというのは非常に重要なポイントです。

また、泡切れも良いため流れしやすく肌に優しい作りになっています。
大人の方でも敏感肌の方には泡タイプのボディソープがおすすめされるほどです。

なるべく無添加で低刺激のソープがおすすめ

無添加でなければいけないというわけではありませんが、無添加であることに越したことはありません。
上記でも解説した通り、界面活性剤、パラベン、シリコン、鉱物油、防腐剤、変質防止剤、合成香料などは肌への刺激が強いため、これらをなるべく無添加で作られているベビーソープの方が低刺激でおすすめです。

価格が安いからという理由だけで選んでしまうと含まれている添加物によって湿疹や汗疹が発生してしまう可能性があります。

保湿力がなるべく高いものがおすすめ

生後3ヶ月を過ぎた頃の赤ちゃんは乾燥肌になりやすくなってしまいます。
そのため、お風呂の後などはしっかりケアをしてあげないとカサカサ肌を悪化させないようにしてあげましょう。

そこで使用するベビーソープもできるだけ保湿力が高いものを選ぶことをおすすめします。

  • プロパンジオール
  • ラウロイルアスパラギン酸
  • BG
  • DPG

上記が一般的にベビーソープに含まれていることの多い保湿成分です。

ただし保湿成分がたくさん配合されていれば良いというわけではなく、保湿成分自体にも相性があるため、組み合わせなどが非常に重要になってきます。
ちなみにプロパンジオールが一番保湿性の高い成分と言われています。

新生児から使えるベビーソープおすすめランキング

化粧品会社社員の私が選ぶオススメのベビーソープを発表!

新生児から使える肌に優しい成分を配合したおすすめのベビーソープを紹介します!
できるだけ肌に優しいベビーソープを使いたいという方は是非参考にしてみてください!

アロベビー

アロベビーの評価

容量 250ml
価格 2106円
香り ラベンダーの香り
原材料 水、プロパンジオール、タンカン果実水*、ラベンダー花水*、ラウリルグルコシド、ラウリルベタイン、グリコシルトレハロース、ココイルグルタミン酸2Na、加水分解水添デンプン、カブリル酸グリセリル、ココイルグルタミン酸Na、PCA、乳酸桿菌/ダイコン根発酵液、ウンデシレン酸グリセリル、ラベンダー油*、ダマスクバラ花油*、安息香酸Na(*はオーガニック原料)

99%の天然由来成分で作られたオーガニックベビーソープ「アロベビー」。石油系界面活性剤やパラベンを使用していないため、新生児から使えて頭から体まで優しく洗えます。
天然由来成分で作られていることから敏感肌の大人の方にもおすすめ。大人が使用するとなると少々泡立ちが悪いですが洗い流し後はさっぱりです。

ベビーブーバ

ベビーブーバの評価

容量 250ml
価格 2509円
香り ラベンダーの香り
原材料 水、プロパンジオール、ラベンダー花水*、ラウリルグルコシド、ラウリルベタイン、グリコシルトレハロース、ココイルグルタミン酸2Na、加水分解水添デンプン、ココイルグルタミン酸Na、サリックスニグラ樹皮エキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液、PCA、ラベンダー油*、サリチル酸Na、安息香酸Na (*印はオーガニック成分)

こちらもアロベビー同様、限りなくオーガニック原料を使用し99%以上の天然由来成分で作られたアミノ酸系オーガニックベビーシャンプー「ベビーブーバ」。
パラベン、合成着色料、合成香料、石油由来成分は使用していないため、肌に優しく洗うことが可能です。ECOCERTと呼ばれる化粧品認証機関でナチュラルコスメティック認証を取得しています。
成分的には殆どアロベビーと似ていると言えます。

ママアンドキッズ

ママアンドキッズ

容量 370ml
価格 1458円
香り 無香料
原材料 水、グリセリン、BG、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココアンホ酢酸Na、ペンチレングリコール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、キシリトール、トレハロース、ベタイン、ソルビトール、PCA-Na、イソステアリン酸コレステリル、コレステロール、オリーブ油、セラミド2、水添レシチン、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、アルギニン、リシン、トレオニン、プロリン、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ポリクオタニウム-51、ポリグリセリル-4ラウリルエーテル、ポリクオタニウム-10、フェノキシエタノール

ママや子供のスキンケアグッズで一定の知名度を誇るブランド「ママアンドキッズ」。天然由来成分ではないため、アロベビーやベビーブーバと比べると成分品質は落ちますが、植物由来のアミノ酸系シャンプーとして人気です。
泡立ちはいまいちですが、アミノ酸やヒアルロン酸を配合などにより保湿力は高いベビーシャンプーです。ただ赤ちゃんや幼児が使用するには成分が多過ぎるのでは?という声もあるようです。

ドルチボーレ

ドルチボーレ

容量 300ml
価格 3456円
香り 無香料
原材料 水、コカミドDEA、ラウロイルアスパラギン酸Na、グリセリン、ラウラミドプロピルベタイン、コメヌカスフィンゴ糖脂質、ヒアルロン酸Na、PCA-Na、リゾレシチン、コカミドプロピルベタイン、ココイルアラニンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ケイ酸Na、水酸化レシチン、水添レシチン、ポリアミノプロピルビグアニド、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル

洗剤を作る際の水にこだわりを持ってつくられた無添加ベビーソープ「ドルチボーレ」。
パラベン、アルコール(エタノール)、石油系界面活性剤、鉱物油などをすべて無添加で作った安全性の高い商品です。不純物の少ない非加熱天然水「天使の希水」を使用しています。
泡切れがイマイチという点が気になりますが、洗顔やボディソープとしてファミリーで使用できます。