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赤ちゃんの髪に毛玉?チリチリ枝毛が出来る原因と対策

寝ている赤ちゃん

赤ちゃんの髪のトラブルには抜け毛、薄毛、毛の色、そしてチリチリ枝毛やなかなかほどけない毛玉もママの心配の1つではないでしょうか。

髪の先からチリチリして、小さな毛玉がたくさんできてしまう赤ちゃんもいます。
ブラッシングしても毛玉をほぐそうとすると、ひっぱってしまうと痛そうだし……。

しかし赤ちゃんの髪の毛は、どうしてこんなことになるのでしょう。
是非チリチリ毛玉にならないようにしてあげたいものです。

なぜチリチリ毛玉になってしまうのか?

赤ちゃんの髪の毛がチリチリに毛玉になってしまう理由は、まず赤ちゃんの毛は胎毛という産毛だからなのです。
4カ月頃から3歳頃までに生え替わりますが、やはり産毛は細くて弱々しい毛。
そのためちょっとしたことでも、摩れて切れたり、枝毛になったり、絡まったりしてしまいます

例えば生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ寝返りを打つことができません。
生後3カ月から10カ月ぐらいの間には寝返りができるようになります。
寝返りができるまでは、布団と同じ部分が摩れているので抜け毛や切れ毛が多いと言われているのです。

しかし寝返りができるようになると何回も何回も寝返りをするため、細い髪の毛がぐちゃぐちゃになってしまい、チリチリ毛玉を作ってしまうのです。
そのため早く寝返りをする赤ちゃんの方が、チリチリ毛玉になることが多いとも言われています。

もちろん胎毛であっても個人差はありますが、特に細い毛の質の赤ちゃんは毛玉になりやすいのです。

ベビーシャンプーが合っていない可能性がある

シャンプーしている赤ちゃんやはりチリチリ毛玉になる原因の一つには、シャンプーの問題があります。
もし沐浴用や全身用ベビーソープで、シャンプーの代わりにもなるタイプを使っているなら、髪専用のベビー用シャンプーやリンスを使用してみましょう

特にベビー用のシャンプーは、このような毛玉ができにくいように考えて作られているためおすすめです。
もちろん本来ならベビーソープと兼用の方が、ママにとっても便利なのでおすすめしたいところです。

しかし、もし赤ちゃんにチリチリの毛や毛玉ができてしまうようなら、替え時かも知れません。
特に保湿成分のしっかり配合された、ベビー用シャンプーがおすすめです。

髪が絡まる原因は上でもご紹介したとおり、いろいろありますが、髪の毛の乾燥も多いに関係があります。
そのため保湿はとても重要なことになのです。

毛玉をほぐす

毛玉は結ばれているわけではないので、思ったよりほぐれやすいのです。
毎日の沐浴の前には必ずその部分だけを、ブラシやクシで優しくほぐすようにします。
ブラッシングは目の細かいクシで行いますが、いわゆる大人のブラッシングとは違い、毛先から少しずつママの手の平の上で、ほどきながら行いましょう。

しかし毛玉をほぐすとチリチリになっているので、ベビーオイルなどをつけておきます
手の平にベビーオイルを少しつけて両手で擦りながら手にオイルを馴染ませ、チリチリになった髪の部分を優しく握るように付けていきましょう。

それから少したって、沐浴やお風呂でシャンプーをするだけ。すぐにシャンプーをすれば、オイルのべたつきもありません。

シャンプーから出たら髪をしっかり拭き、もう一度軽くベビーオイルを軽くつけておきましょう。
ベビーオイル以外にもオリーブオイルもおすすめです。
毛玉予防もできるので、ひどいときはこのようにオイルを使用しましょう。

また、洗う時にはママの親指と人差し指で小さな毛玉をつまんで、そこにベビー用シャンプーやリンスを一滴たらし、指先で軽く揉むようにしていると自然にほどけてくることも。
その場合はやはり保湿力の高いベビー専用のシャンプーやリンスを使うことがおすすめです。

それでもどうしても毛玉がとれない場合

どうしても毛玉が取れない場合や、いつも同じ部分が毛玉になってしまう場合は、毛玉の部分を切ることも考えなければなりません。

どうしてもほぐすのは無理だと感じたら、その部分だけ最低限度切るようにしましょう。
そのままにしておくと、生えてきた部分もどんどん痛んでしまうので、いったんその部分は切って新しく伸びる毛の健康を守るようにしましょう。

髪の毛を結ぶのも注意が必要

オデコにかかる前の毛をゴムでちょこんと結んでいる赤ちゃんもいます。
なんとも愛らしいものですが、ゴムで結ぶのは意外とからまりやすく、赤ちゃんに痛い思いをさせたり、抜け毛、毛玉などにもつながることになってしまいます。
もちろんピンなどは絶対に危険なので使用は禁止です。

そこで前の毛がオデコにかかり、赤ちゃんがうっとうしそうなら、ベビー用のヘアバンドがおすすめです。
オデコにかかる前の毛や横の毛もすっきり毛玉もできずに可愛くなります。
ただしヘアバンドの使用は生後半年以降がおすすめ。
ゆるめで太く、締めつけの弱いものを選びましょう。

だんだんチリチリ毛玉も無くなってくる

成長と共にハイハイするようになり、寝ている時間が短くなることで、だんだんチリチリ毛玉はできなくなります。
少しの間なので、上手に乗り越えるようにしましょう。