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赤ちゃんのよだれかぶれの治し方と予防方法

赤ちゃんのよだれ

赤ちゃんによだれはつきものです。
しかしそんなよだれが、赤ちゃんの肌を傷めてしまうこともあります。
それがよだれかぶれと言われているものなのです。

よだれかぶれの予防はあるのでしょうか。
特によだれの増加時期に、とても多い肌トラブルと言われています。
そこでよだれかぶれについて治し方や予防法についても少し考えてみましょう。

よだれかぶれになる原因

よだれかぶれは、大きく分けて二つの原因があります。

刺激によるもの

まず一つめは直接的な刺激です。
一過性となりますが、原因となるよだれを取ってあげると改善されるタイプです。

よだれがついている状態が続くために、よだれの成分が肌に負担を掛けてしまいます。
また同じところを何回も拭くことで、薄皮膚が弱ってかぶれてしまうのです。
赤ちゃんの肌は大人の2分の1とも3分の1とも言われており、とても薄くちょっとしたことでもトラブルを起こしてしまうのです。

アレルギー反応によるもの

そして、もう一つはアレルギー反応による体質的なものがあります。
しかし、よだれがアレルギーを起こすことは少なく、多くの場合はよだれを意識して取り除いたり、よだれの量が減るようになると治ってきます。

よだれかぶれになりやすい時期

よだれを出す赤ちゃん

赤ちゃんにはよだれはつきものとも言えますが、特によだれが増える時期があります。
まず生後2カ月ぐらいから唾液が増えてきます
そして指しゃぶりなどが始まるのもこの時期。

そこで唾液が口周辺だけでなくほっぺ、あごに付いたり、首に流れたりすることに。
6~7カ月になると乳歯が生え始め、それによってよだれがますます出やすい状態になるとも言われているのです。

そして8~9カ月には口の周りに筋肉がしっかり付きだし、口の締まりが良くなるため、よだれがだんだん少なくなってくる時期に入ります。

離乳食に向かって唾液自体は増えてきても口の締まりが良くなるので、よだれ自体は減るわけですが、これらは個人差があります。
しかし1~3歳までには、ほとんどよだれはなくなると考えましょう。

よだれを拭くことで、かぶれがひどくなる

よだれが付いたまま放っておくと、もちろんかぶれの原因となります。
だからといって、よだれを神経質に拭いていると、その摩擦で余計かぶれを発症させてしまうことにもなるのです。
そのためきちんとした対処法で、よだれ対策をしたいものです。

よだれかぶれの予防はよだれの拭き方

よだれを拭く
よだれの量を減らすことはできません。
そこでよだれをこまめに拭いてあげることが、一番の予防になります。
しかしその拭き方によっては逆効果です。

そこでよだれの拭き方が大切になります。
まず口の周りが汚れてしまっているときには、水をしめらせたコットンで拭くというより水分を肌に乗せるという感じ。

その後すぐに清潔なガーゼで水分を抑えるように取ります。
あくまでも肌への負担を考えて行いましょう。

拭き取った後は、しっかり乾いてから保湿クリームやワセリンなどを薄くつけます
入浴ではお湯を、優しくよだれのつきやすいところを洗ってあげましょう。

もしよだれかぶれができているときには、ベビーソープの中でも刺激の少ない石けんや、無添加で天然由来成分のベビーソープを使用しましょう。
アトピー用の石けんを使うのもおすすめです。

よだれかぶれの治し方

よだれかぶれができてしまったときには、上記でご紹介したようなケア以外に、薬を使うこともあります。

まずワセリンやベビーオイルなど、直接かぶれを治すものではありませんが、悪化させないようにして自己治癒力を高めて改善に導きます。
キレイに洗浄した肌に付けてあげることで肌を守り、悪化を防ぎます。

しかしただれてしまったり、出血している場合は医師に相談するようにしましょう。
市販のかぶれ効果のある薬を使用することは避けるべきです。

かぶれに効果のある市販お薬にはステロイドが配合したものなども多く、赤ちゃんにはあまり使用したくないものもたくさんあります。
医師からの処方でステロイド配合のクリームや軟膏などを使用するときも、医師の指示に従って使用しましょう。

アレルギーが原因の場合は病院へ行こう

赤ちゃんが異常に敏感肌やアトピー、アレルギー肌などでなくても、よだれかぶれは起こるものです。

しかし清潔にしても、いつまでも治らない、悪化するという場合はアレルギーやアトピー、敏感肌ということも考えられます。
そのため長引くときには医師に相談しましょう。

原因がよだれだけでなければ、その原因を突き止めることで本来の予防や改善につながるはずです。

よだれかぶれにはこまめな保湿を

よだれかぶれには、よだれをできるだけ取り除くことも大切ですが、やはり保湿をケアが重要です。
皮膚の表面は、さまざまな刺激から守る働きがあります。

しかし赤ちゃんの皮膚の皮は薄く乾燥しやすいため、表皮のバリア機能も低下。
そのため肌の保湿をしっかりケアすることで、よだれかぶれ、おぬつかぶれなど、いろいろな肌トラブルから赤ちゃんの肌をしっかり守ることができます。

そのためベビーローションや赤ちゃん用保湿クリーム、ワセリンなどを上手に利用しましょう。
また、普段使用しているベビーソープなども保湿性の高いタイプにすることもおすすめします。

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